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サイディングとは

サイディングとは外壁に張る同一規格の板状の外装材の総称です。
セメント(窯業)系、セラミック系、金属系サイディングなどがあり、色柄などデザインが豊富で、比較的安価なため、多くの住宅の外壁として使用されています。以前は、施工後、数年おきに定期的に再塗装をしなければならないものでしたが、技術の進歩により、耐久性・耐候性能が大幅に向上して10年間以上もお手入れ不要なものが出てきています。
ボリウスブリック

サイディングの種類

木質系サイディング
天然木などを塗装したものです。表面を炭化処理したムカシのものが実は日本の風土にあっていたりします。表面に被膜を作ってしまう塗装は木材の呼吸を止めてしまうので、かえってよくありません。

窯業系サイディング
セメントに木片などを混ぜて、強化してプレス成形で板状にしたものです。表面はセラミック塗装を施しています。5~7年でシーリングの打ち替えなどを、7~8で再塗装が必要といわれています。

金属系サイディング
スチールの板などを表面に、裏に断熱材を入れたものです。サビないかぎり、腐食する可能性が低い。当社で扱っているものは、ステンレスのような強さと腐食をしにくいアルミの耐久力を併せもった、アルミ超合金。当社ではアルステンレスと呼んでいます。

昭和アルミのアルミサイディングの性能

アルミサイディングの領域。『壁』リフォームの頂点を極める。本物の価値は内に秘められているのです。

アルミサイディングの3大性能
(1) 軽い
アルミニウムの比重は約2.7。 鉄は約7.8。 銅は約8.9。 これらに比べると約3分の1の重さです。
(2) 強い
アルミニウムは、数々の元素【マグネシウム・マンガン・銅・けい素・亜鉛】を添加することにより強度を増加することができます。昭和アルミのアルミサイディングに使用しているマグネシウムを含む合金は、加工性や耐久性を低下させることなく強くバランスのとれたアルミに変化。合金化することで、いろいろな性質をもたせることが可能です。
(3) 耐蝕性
耐蝕性をさらに高め、強度も兼ね備えたアルミ合金は各種の用途に採用されており、建築、自動車、船舶、海洋開発などの分野ではこの特性が大いに生かされています。

アルミサイディングによる、快適な住まいになる5つの性能

防水性【もしも水が廻っても安心設計】
表面は金属である耐蝕アルミニウム超合金(5000番系アルミ超合金)を採用しております。アルミ金属板ですのでまったく透水や吸水をすることなく、表面からの防水性は完璧です。本体どうしの接合も独自のジョイント構造により、雨水の浸入を防ぎ、大切な住まいを外側からしっかりガードし、劣化を防ぎ、風速30m/sの台風下の風雨に匹敵する過酷な条件の試験でも漏水のない構造です。
 
防結露性【結露からしっかりと住まいをガード】
アルミサイディングを張ることで二重構造で既存壁内の温度差がなくなり、内部結露が発生しにくくなります。結露は既存の壁の外側と内側の温度差が問題になるのです。アルミサイディングを張ることにより、新たな空気層が出来、それと相まってサイディングのもつ硬質発砲プラスチックフォームで、朝夕や四季の温度差を少なくおさえ、ほぼ一定にすることが可能となり、既存外壁のカビや汚れの発生をしにくくなります。
 
断熱性【熱を逃がさないから冬暖かく、夏涼しい】
冬の暖房や夏の冷房効果を上げるためには、家の中から逃げる熱や外から侵入してくる熱を遮断する事が一番効果的です。アルミサイディングの断熱性は熱伝導率が小さくて、軽量な硬質発砲プラスチックフォームを採用していますので家に対する負担が少なく、高断熱性を実現します。モルタルなどのコンクリートの約50倍の厚さに匹敵する断熱効果です。【アルミサイディングの厚さは15ミリですので、コンクリートに直すと、750ミリの75cmの厚さと同じの断熱効果です】また、表面のアルミは、赤外線の熱反射率が高く、なんと約96%になります。炎天下の車の車内温度を抑えるためにアルミ箔のウインドーバイザーを立てかけているのをよく見かけるのは、その効果を指すものです。
 
軽量性・耐震性【軽いので住宅に対する負担も軽く、地震がきても大丈夫】
昭和アルミのアルミサイディングは1m2あたり1.7kg窯業系サイディングは1m2あたり16.5kgで窯業系サイディングより八分の一から九分の一の重量ですので、地震の際に躯体にかかる力を軽減をし、さらに、ヨコ張り工法の場合、上端部のみを留め付けるアルミサイディングの固定方式との相乗効果で、耐震性も抜群です。
 
遮音性【騒音の侵入を防ぎ静かな住環境を・・・。】
表面のアルミ材料と製品厚みを決定する硬質発砲プラスチックフォームにより効果的な遮音性能を有しています。アルミサイディング単体ですと、通常約18dB前後/1000Hz前後の遮音性があることが実証されております。これは、街頭レベルを日常生活として、望ましい静かな事務所レベルへ下げることが、可能です。また、既存のモルタル壁等の外壁に張ることで壁全体としてみると43dB前後/1000Hz前後の遮音効果の向上が図れます。